離婚の憂鬱～ソコが変だよ。お姉ちゃん～

今日、ホームグラウンドの街を歩きました。
懐かしい風景に、少し新しくなった街並み。
昔からあるお店に、少しの安堵感を覚えてみたり♪

昨日は、自分探しの日でした。
夜、下の弟と、お話してました。

母には、
『鍵を返してらっしゃい。もう、関わらないで。』
『そんな扱いを受けて、まだ、好きでいる
　あなたがオカシイ！
　鍵を持ってるって事は未練があるって思われる事じたい
　とりはだ！』

？？？(・o・)？？？ 私が、おかしいの？

弟には、
『大体、電話かかってきて、震えが止まらないなんて
　おかしいで。オネエが、何、ワルイコトしたん？
　僕は、今回は、許さんで。』

『オネエ、なんで、そんな卑屈な女になってるん？
　オネエが、僕らを徹底的にレディーファーストを
　教えこんだんちゃうん？
　オネエ、自信あったやろ。
　頼むわ。もう、もどってくれや。』

これは、ショック。
下の弟が、こんな事を言うのは珍しい。
どうやら、私が、おかしくなってたみたい。

上の弟は、珍しく、分析せず、ひたすら優しい。
筋道立てて、ゴールを決めてからの手順を説明してくれている。
聞くか聞かないかは、お姉ちゃんの自由。

でも、口を揃えて言う事は、
『誰も傷付かない離婚は無い』

仰る通りね。

私が、変だったみたいね。

でも、こんな変な私に、家族は、もとより、
こんなにも、皆様に、ご心配とご厚情を賜り
本当に感謝致しております。

ありがとうございます。