マダムの憂鬱~ココが変だよ芦屋人~4 |    愉快な仲間本舗★アクセスアップ・賞金Getに魂を売るブログ

マダムの憂鬱~ココが変だよ芦屋人~4

芦屋市には、パチンコ屋さんとラブホテルがありません。
市が禁止しているらしいです。
市の品位を守るためらしいですが・・・。

でも、確か、パチンコ屋さんの経営者も
ラブホテルの経営者の方も住んでおられます。

う~ん。。。(ー ー;)内緒にしてるのかなぁ?

それなら、徹底的に禁止すれば、如何なものでしょう?
税金納めてくれるならOK♪ってことですかしら?

『成金』『成金趣味』
お金が成る。成るお金。
本来すごく良い言葉の気がします。

でも、あんまり、良い時に使われていないので
言葉が可哀相な気がします。

旧家のお家の方は『成金』を嫌います。
「あちらは、ほら、新しいお家の方だから・・・。」
「お派手よね。だって、ほら・・・。くすっ。」


あのね、一言、申し上げます。

どこかで、皆、成金なんです。
コツコツ貯めていって大金持ちになられた方は
いらっしゃいますか?
日本の相続の税金システムじゃぁ、
大体、3代持ったらパァです。

自分の力で、伸し上がった人が、
したい事して何が悪いのでしょうか?


慎ましやかに、ひっそりと生きてお金を守る事も
中々、できることではありません。
人間は煩悩の塊ですから。

それは、それで大事な事です。
でも、本物の名家の方は、そこまで口入しません。

中途半端な方が、口を出します。
大きな視野で考えられた時に
ご自分が仰ってる事を恥ずかしいと思わないのでしょうか?

お金はね、その人の器に持てる分しか入ってきません。
どんなに莫大な財を成した方でも
お金の受け皿が小さければ、こぼれていきます。


確かに、代々続くお金持ちの方には
美男美女が多いのは事実です。

なぜかという事を考えておりました。

最初は『成金』で、全てにおいて、
どんなに、ぶちゃいくでも、
才色兼備、文武両道のお嫁さんやお婿さんを貰えば
代を重ねるごとに、遺伝子が、そうなっていきます。

で、当然、ちやほやされたり、
並々ならぬ扱いを受けるので、加速度的に
それ相応の振る舞いになってしまうのではないかと思います。

コマダムの小話
「今日、どうしてもって画廊のオーナーが言うから、
 面接に行ってきたの。」

「そうなんですか。良かったじゃないですか。
 画廊でアルバイトなさりたいって
 仰っておられたじゃないですか。」

「まぁね。だから、面接にも行ってあげたんだけど
 それが、ひどいのよ!!!馬鹿にされたわ」

「はい???」
「だってね、面接とか言って、オーナーじゃない方に
 面接されただけじゃなくてぇ、
 面接で色々聞くわけよ。」

「あっ。そうですね。面接ですからね。」
「で、答えていってあげたら、
 働く気あるんですか?って言うのよ!!!
 そんな偉そうに言う人の所で働けるわけ
 
 無いじゃないって、一喝して帰って来てやったわ。」
???え(・ ・)え???
「でも、面接って、そういうものですよ。」
「私に向かってそんな口利くことが信じられない!!!」
 お金に困ってるわけじゃないから、結構よって
 言ってきたわ。もう、最悪!!!」

う~ん "「(~"~)???

全くもって、理解に苦しんだ一日でした。。。